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生活工房「つばさ・游」

   生ゴミ資源化事業


 燃やせばごみですが、活かせば資源
現在小川町では、NPO・公募住民・小川町の三者協働による生ごみ資源化事業が
行われています。 生ごみは燃やせばごみですが、活かせば資源!
分別した生ごみは煮炊き等に使えるガス・良質の液体肥料に生まれ変わります。
そのための道具が最近話題にもなっている「バイオガスプラント」です。
2004年8月現在、参加住民世帯数は100世帯(町内の東小川・みどりが丘の2住宅地)。


生ごみ資源化による資源の流れ


■液肥は土をよみがえらせます。
資源化によって生まれた液肥は肥料分が豊富というだけでなく、
ビタミンや腐植質がたくさん含まれ土壌を豊かにするのにとても効果があります。
液肥は僅かに臭いが残る程度で蝿も寄り付きません。
発酵中に病原菌や寄生虫が死滅するので、安全な有機肥料が得られることも大きな魅力です。
家庭菜園や農業にどんどん活用したいものです。
その基礎情報を得るため、水稲栽培試験を埼玉県農林総合研究センターと共同で行っています。

■都市ガス並みの燃料用ガス
おまけに得られるガスも都市ガス並みのカロリーを持つ優れものです。
青々と燃える炎は、とても手作りとは思えないほどで、調理や照明、あるいは発電にと立派に役立ちます。
現在はバイオガスプラントの管理をしていただいている農家の方が利用しています。

■生ゴミ分別に参加して、小川の新鮮野菜をゲット!
この液肥は、小川町の農家が野菜やお米を作るのに利用されています。
しっかりと分別された生ゴミは、価値あるものです。
その価値(生ごみのきっちりとした分別)を生み出してくださった住民の方々には、野菜交換クーポン券(地域通貨)が配られます。
このクーポン券は年に2回(8月・11月)あるクーポン券との野菜交換会で利用できます。

出した野菜くずがまた野菜になって帰ってくる。これって、すごいことじゃありませんか!

■なぜ、野菜交換クーポン券(地域通貨)が配られるのかというと・・
現在小川町では、年間1600トン出る生ごみを[32円/kg]かけて焼却処分しています。
これが、
自己建設によるバイオガスプラントで資源化すると[12円/kg]となるのです。
この差額20円が何と浮くのです!
現在、小川町の生ごみ資源化参加世帯は100世帯ですが、
もし小川町全世帯に生ごみ資源化を広めたとしたら、その差額は約3200万円/年にものぼります。
この差額を有意義に活用したいものです。

野菜交換クーポン券は、この差額を原資にしています。
また、クーポン券のもうひとつの意味として、生ごみの分別をきっちりとしてもらう、
という意味も持っています。


〜生活工房つばさ・游はNPOふうどに参画しています。〜



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